沖縄市は、2050年までに二酸化炭素の実質排出量ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言し、脱炭素化に向けたさまざまな取組みを進めています。
「でも、脱炭素って具体的に何をすればいいの?」
そんな疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?
このページでは、沖縄市で脱炭素社会の実現に向けて行動している企業の取組みを動画でご紹介します。
省エネ、再エネ、蓄エネやリサイクルといった、私たちが「今できること」を実践している市内事業者の取組みをぜひご覧ください。
動画に登場する「エコンチュ」とは、ゼロカーボンに取り組み、地球にやさしい環境づくりを実践するシマンチュを指します。
株式会社仲本工業
株式会社 仲本工業(沖縄市美里)は、建築・土木・鉄鋼の3本柱を軸とした総合建設業を展開する企業です。この動画では、同社が社屋建替えに際しての「ゼロ・エネルギー・ビル」の導入や、火災に遭った首里城の廃材のリサイクルなどの環境に配慮した取組みを紹介しています。
(取材協力:株式会社仲本工業)
Banana concept inc.(バナナコンセプト株式会社)
Banana concept inc.(沖縄市園田)は、電気工事、空調工事、イベント装飾、会場設営、内装・建築などを手がける企業です。この動画では、同社のEV車(電気自動車)の活用や、自然環境に配慮した取組みなどについて紹介しています。
(取材協力:Banana concept inc.)
raw sweets cafe abondance(ロースイーツカフェ アボンダンス)
raw sweets cafe abondance(沖縄市中央)は、中央パークアベニューにあるローフード(加熱処理をしていない生の野菜や果物、ナッツ類などを中心とした食事)とロースイーツをメインとしたカフェです。この動画では、同店のコンポスト(生ごみや落ち葉などを微生物の働きで発酵・分解させ堆肥を作ること)を活用した取組みなどについて紹介しています。
(取材協力:raw sweets cafe abondance(ロースイーツカフェアボンダンス))